ウォーターサーバーのお水の品質と安全性

ウォーターサーバーの水の品質を見極める3つの項目

投稿日:2016-01-19 更新日:

ウォーターサーバーの水の品質を見極める項目は3つあります。

ウォーターサーバーの水のおいしさを見極めるための項目はモンドセレクションです。
感覚的品質を評価するモンドセレクションは、専門家で構成された審査員によってテイスティングによりつけられた点数の平均点で評価されます。

ウォーターサーバーで使う水の製造過程の品質の管理を見極める項目はISO9001 品質マネジメントシステムです。
製造業ではおなじみの『ISO9001 品質マネジメントシステム』は製造過程をマニュアル化して、常に改善する仕組みがあるときに認証されます。

ウォーターサーバーで使う水の安全性を見極める項目はFSSC22000 食品安全マネジメントシステムです。
食品安全の管理をする国際規格である『FSSC22000 食品安全マネジメントシステム』の認証を受けていれば安心して使用できます。

モンドセレクションは製品の感覚的品質を評価

モンドセレクション(Monde Selection)とは食品、飲料、化粧品、ダイエット、健康を中心とした製品の技術的水準を審査する民間団体であり、ベルギー連邦公共サービスより指導及び監査を受け、モンドセレクションより与えられる認証(この組織では賞と表記している)である。

モンドセレクションで行う水の評価方法は最小8名の専門家と審査員で構成され、20項目の分析基準があるテイスティングシートへの記入で評価します。
客観的な判断をするため各審査員の付けた点数の平均点を算出して評価されます。

モンドセレクションを疑問視する意見があるもの確かで、その理由として国際的な認知度が低いことがあげられます。
日本国内の認知度が高いのは審査対象商品の約5割が日本からの出品になっているからです。
とはいえ、モンドセレクションの評価を受けた商品は、一定の技術水準に達していることを表しています。

認証を受けたメーカーは受賞マークを表示することができるのでホームページに受賞マークが表示されていればおいしさの判断基準になります。

受賞マーク

ISO9001 品質マネジメントシステムは製造過程において品質を管理

ISO 9001は、製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する国際規格です。

品質にばらつきがあってはおいしく安全なお水とは言えません。

品質のばらつきを無くすには製造過程から管理する必要があります。
ISO9001 品質マネジメントシステムは品質を製造過程から管理するための国際規格です。
ISO9001は品質管理をマニュアルを作成して、その通り実行しているかを確認しながら生産していく仕組みを自社内で作成します。

それを審査機関が審査し合格した組織に認証が与えられます。
製造業ではこれを取得していないと仕事ができない業界もあるぐらいです。

ISO9001を取得していれば会社全体でサービスや製品の品質向上に意識を持っていることが分かります。

FSSC22000 食品安全マネジメントシステムは食品の安全性を確保

食品安全マネジメントシステムの1つで、オランダのFSSC(The Foundation of Food Safety Certification:食品安全認証団体)が、ISO22000とPAS220シリーズを組み合わせて開発した規格です。

FSSC22000 食品安全マネジメントシステムは食品の安全を確保するため国際評価機構が定めた規格です。

FSSC22000ができる以前では、ISO22000は数多くの食品安全を目的とした規格の中で最も一般的でした。
しかし食品を扱う組織で幅広く利用・適用されることを目的としたことにより抽象的な内容でした。
そこでISO22000に、食品製造業向けの「食品安全に関する前提条件プログラム」を加えたFSSC22000を食品安全の認証としました。

ここまで認証を受けているメーカーは多くはありませんが、FSSC22000 食品安全マネジメントシステムの認証を受けているメーカーならまず安心といえます。

ウォーターサーバーの水の品質を見極める項目のまとめ

水の品質を見極める3つの項目

  • モンドセレクションを受賞していれば感覚的品質を評価されている
  • ISO9001は製造過程で品質を確保するための仕組みがある
  • FSSC22000の認証を受けていればまず安全性は確保されている

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