ウォーターサーバーの2種類の宅配システム

ウォーターサーバーの2種類の宅配システム

投稿日:2016-01-15 更新日:

ウォーターサーバーの宅配システムはウォーターボトルを回収するリターナル方式と回収不要のワンウェイ方式があります。

リターナル方式はRO水に多い宅配システムで、空になったウォーターボトルを回収しゴミがでません。
その代わりに保管場所が必要になりますが、配達員が保管場所まで持ってきてくれるので力の弱い人や高齢者の方は運ぶ手間が省けるのでおすすめです。

ワンウェイ方式はペットボトルのようなリサイクルできる容器を使っているので回収不要です。
天然水に多い方式で、空になったウォーターボトルは自分でリサイクル処理しなくてはいけません。
一度きりの容器なので衛生的で、大手宅配会社の配達になるので配達時間の指定や再配達を頼みやすく、忙しい人におすすめです。

それぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介します。

リターナル方式による宅配システム

リターナル方式とはウォーターボトルを使用した後に回収して、プラントへ戻し点検・洗浄・殺菌して新しい水を充填し再利用する方式です。

ウォーターボトルを自社で回収することで確実なリサイクルを実現しています。
リターナル方式のメーカーはこのシステムを採用している理由として環境問題を挙げていて、完全なリサイクルで環境にやさしい方式です。

以前はリターナル方式の方が多かったようですが現在では少数派になっています。
リターナル方式は自社で回収するためメーカーによっては配送地域が限られます

空になったウォーターボトルは回収してくれるのでユーザー側では処理の手間が省けるのですが、回収までの間は保管が必要になるので場所を用意しなくてはいけません。
リターナル方式では自社の配送システムを持っているメーカーが多く、配達員に気になっていることを気軽に聞けたり変更の手続きなどを配達員を通してできたりするので便利です。

コスト面ではお値打ちになりますが、再利用の際の衛生管理は気になるポイントです。

リターナル方式のメリット

  • ゴミが出ない
  • 比較するとコストが低い
  • 配達員に相談できる

リターナル方式のデメリット

  • ウォーターボトルの保管場所が必要
  • 使いまわしなので衛生面が不安
  • 配達エリアが限定されている

ワンウェイ方式による宅配システム

ワンウェイ方式で採用されているウォーターボトルは使い切りのペットボトルを使用し、使用済のウォーターボトルを自治体のリサイクルルールに従って各個人で処理する方式です。
配達は大手宅配会社なのでこちらの都合のいい時間帯で配達してくれる時間指定の配達や不在時の再配達が可能なので働く世代にはありがたく、忙しい人にはおすすめです。

多くのメーカーがこの方式を採用していて、配送エリアもほぼ全国になっています。

空になったウォーターボトルを回収しないので保管の場所は必要ありませんが、空のウォーターボトルをリサイクル用に小さくたたむなどして資源ゴミとして出さないといけないところが少し手間です。

ワンウェイ方式のウォーターボトルは柔らかい素材でできていてサーバーにセットした後、水が少なくなるに従って自然に小さくなりお水自体に空気が極力触れない設計になっていて、毎回新しいウォーターボトルで配達してもらえるので衛生面では安心です。
ワンウェイ方式のウォーターボトルは柔らかいので交換時に扱いずらい点はあります。

ワンウェイ方式のメリット

  • 配達時間が自由に選べる
  • 回収の手間がない
  • 毎回新品のウォーターボトルを使用している

ワンウェイ方式のデメリット

  • リサイクルする資源ゴミと手間が増える
  • 比較するとコストが高い

ウォーターサーバーの宅配システムのまとめ

それぞれの方式の特徴とメリット・デメリットを紹介しました。
留守がちなご家庭はワンウェイ方式がおすすめですし、配達員によってはボトルの交換までやってくれることもあるリターナル方式はご高齢のご家庭にはおすすめです。

リターナル方式
メリット
  • ゴミが出ない
  • 比較するとコストが低い
  • 配達員に相談できる
デメリット
  • ウォーターボトルの保管場所が必要
  • 使いまわしなので衛生面が不安
  • 配達エリアが限定されている
ワンウェイ方式
メリット
  • 配達時間が自由に選べる
  • 回収の手間がない
  • 毎回新品のボトルを使用している
デメリット
  • リサイクルする資源ゴミが増える
  • 比較するとコストが高い

今回は配達方式の違いを紹介しましたが、ウォーターサーバーを選ぶ時の知識としてウォーターボトルの違いウォーターボトルの交換方法を知っておくとよいと思います。

リターナル方式に使われるウォーターボトルとワンウェイ方式で使われるウォーターボトルでは種類が違います。
ウォーターボトルの違いについては「利用方式で別れるウォーターボトルの種類」を参考にしてください。
ウォーターサーバーを選ぶ時のポイントとしてウォーターボトルの交換方法についても考慮しなくてはいけません。
ウォーターボトルは上部にセットするタイプだけではなく下部でセットするウォーターサーバーもあり、女性や高齢者の方には下部でセットするタイプをおすすめします。
参考:「ウォーターボトルの交換を考えてウォーターサーバーを選ぶポイント

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